みどりのこかげ - 30代初マタ&フルタイム共働き-

30代で初めての妊娠、フルタイム共働き、両実家遠方…。幸せな家庭と自分らしい働き方を望む30代女性の日常。

【37w6d】3,000gの大台に乗る。

今日は健診へ。

元々は38週0日の明日に健診へ行きたかったのだけど、諸事情で今日。というのも、里帰り先では妊婦が受けるべき講習のようなものがあるのだけど、それを日程&定員の関係で私が申し込めないため、今日個別に対応してくださる予定だったのだ。なので、合わせて妊婦健診も受けることに。で…

なんと、3,000gの大台に乗った。

正直、「え、今日!?」と思った。自分の予想では、2,900-3,200gくらいで生まれてくるんじゃないかな?と思っていたのだ36wでは確か2,700g程度だったはず。1週間で300gも増えたってこと?我が子はこれまで、平均体重の幅の中ど真ん中のド平均曲線を辿るように成長してきていた。ここにきて、平均幅の範囲ではあるが、ド平均曲線のそれを、ピョコッと上回った。

 

▼こういう曲線

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出典:日本産婦人科医会

 

私は自分自身そこまで体格が良いタイプでもないので、自分で言うのもなんだけど割と華奢と言われたり…(←自分で言った) 正直、この調子で赤ちゃん成長して、「私ちゃんと産めるかな?」と不安がよぎった。難産になったらどうしよう、と。でも、色々ネットで調べてみると、3,000g超で生まれてくる赤ちゃんは健康上のメリットも多いらしい。ミルクを良く飲んだり、病気しにくかったり、育てやすかったり。だからそちらのメリットに目を向けることにした。これまで平均だったからずっと平均で誕生すると思ってたけど、もしかしたら我が子、大器晩成型?マラソンなら、ラストスパートで勝負するタイプかも?…とにかく良い方向で考える。そう、こういう時はとにかくポシティブな面をとらえるのが大事なのだ。もし仮に2,000g台で産むことになってたら、私は…「その方がスムーズに分娩出来るらしい」「安産の可能性高いかも!」みたいな部分をメッチャ推してると思う笑。Be Positive!

夫にもすぐLINEで報告。「ベテランの先生もついてくれてるし、男の子は3,400gくらいで生まれてくれた方がよいらしいよ、自分の時は‥‥」と、色々励ましてくれた。

ツイッターでも呟くと、「私の赤ちゃんも3,000g超えてますよ!」というリプを何人もの方から頂いた。仲間がいると思うと、とても心強かった。本当、状況の似てる方と繋がりやすいツイッター、最高。マタニティアカウント作って本当に良かった。今回みたいに、●週で3,000g超、というところまで同じでなくても、ただ妊娠という共通点だけで互いに励ましあえる人ばかりだ。妊娠というライフイベントは誰にとってもスペシャルで、共感度がめちゃめちゃ高い。そして皆「健康で元気な子を生みたい、そのためにリラックスして良いマタニティライフを過ごしたい」という想いが共通にあるから、互いに心地良いコミュニケーションをする人ばかり。励ましあって、心細い日も乗り越えられたりする。今日もまた、救われた気がした。

赤ちゃんは皆、自分にとってベストなタイミングで出てきてくれるはず。母は、その時までお腹であなたを育てます。

 

健診の帰り、今日は時間もあったので、母と定食屋さんでランチのあと森林浴へ。

 

▼木々の向こうから覗く青空

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▼池にうつる木々と空

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▼木漏れ日のシャワー

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